BIZ GROOVE #1 collaborated with

今回のBIZゲストは、この会場「OTEMACHIカフェ」を企画、プロデュースした三菱地所㈱井上成氏です。

OTEMACHIカフェに入って右手、なにやら大きな機械がガラス張りの中にある。
お話はまずこの機械の話から。
「これはバイオマスプラントと呼んでます。『生ごみを処理してエネルギーにかえて、カフェで出たごみなどを電気などにするところをみせたい』と上司にお伺いをたてたところ、『お前はアホか』といわれまして。。(笑) 実際この機械を動かすとジェット機のようなすごい騒音になるんですよね。いずれは実現させたいんですが、まずは象徴として模型を展示しているんです。」
OTEMACHIカフェではカフェを中心に、毎週水曜日に、環境を取り入れたセミナーなど開催するほか、エコキッズ探検隊やキャンドルナイトや足湯、気象のことなど盛りだくさんの企画をしている。(LOHAS GROOVEもそのひとつ!!)
『知るということは大事』
いろいろな方に無理なく環境・デザイン・感性で感じるきっかけを作る場所を提供したいという思いが原点。そしてこのOTEMACHIカフェが見事、グッドデザイン賞に選ばれた。
「ごみの分別も環境問題にとっても大事ですが、分別が細かくなりすぎると労働になって、つまらなく、気持ちが沈む。でも、ごみを捨てるにも何か楽しいこと取り入れてみる。
例えばわざと50メートル先にごみ箱があって、捨てに行くと『ビール一杯分のカロリーを消費しました』と書いてある、こんなふうに自分にもご褒美などあったら続けられるもの。こういう感覚が必要なんですよね。」
(私も会社の人と話の中で、ペットボトルのラベルと蓋と本体を分別して捨てる際に、ラベルをめくるとなにか占いや、色が変化など楽しいことがあるといいね。と話していた)

「今後、丸の内をもっと人の集まる場所にしたい。夜中まで開いているお店をつくったり・・、その分エネルギーを消費するんですが、それはしょうがなくて、そのかわり、電力をあまり使わないような技術を導入したりして、『楽しい』『嬉しい』を一番に考え、最適な環境を考えていきたい」と語っていただきました。
*ちなみに大手町カフェは本年度で創設50周年を迎えたグッドデザイン賞(Gマーク)の新領域デザイン部門にエントリーし、10月25日、「グッドデザイン金賞」に選ばれました
【大手町カフェは、カフェの利用者や丸の内ワーカーがくつろぎの中で自分たちを取り巻く環境を身近に感じ、都市環境を考えるきっかけを提供するともに、丸の内エリアの企業・就業者を中心に同施設での活動への参加を呼びかけ、様々な研究機関や企業とのネットワークを構築することで、サステナブルな社会の形成に必要な環境に関する知識・技術の情報交流拠点となることを目指します。】
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