8.2,3『LOHAS GROOVE in Soulswitch』at 丸ビル


  BIZ GROOVE in Soulswitch collaborated with

       

                           
                   









8/2、3に、約3ヶ月ぶりにロハスグルーブのライヴが行なわれました。

今回は、場所をかつての「大手町カフェ」から「丸ビル・マルキューブ」

での開催へ。


夏休みの土日、“2050年のエコライフスタイル・ワークスタイルを提案する5 日間”と題されたイベント『SoulSwitch』(7/30〜8/3)での出演となりました。

まさに、ロハスグルーブ出演にぴったりのイベントですね。


両日ともちょっと涼しくなってくるかな?という夕方からスタート。

メンバーはもちろん望月衛介さん(ピアニスト)、今野多久郎さん(パーカショニスト)、そしてサポートベーシストの鈴木渉さん。


                  









会場である丸ビル1階の広場、マルキューブは吹き抜け状態で、壁は一面ガラス張り。東京のど真ん中の丸の内にあるけれど、街路樹が豊かにあって緑が写り出されていて爽やか。大手町カフェの屋内の雰囲気とはまた別に、夏の夕方の光を背に浴びて、伸びやかに、ゆったりとプレイしているようです。


吹き抜けの会場のせいか、音の抜けもよく、「さよなら桜舞うころ」のイントロで使用されたトライアングルも、吹き抜けの会場にとても鳴り響いています。


初めてこのライヴを観る人も多いようで、望月さんは、

「僕と今野さんの2人でスタートさせたのがロハスグルーブというプロジェクトで、2年前にスタートました。LOHASといった、健康・エコを持続するための生活を送ろうという考えを、音楽を通じて伝えていければいいね、と思ったんです。“勉強”といった堅いものでなく、ちょっとした気づきをみなさまにと、ね」と語っていました。初心に戻って、活動意味を確認する意味でも、新しい場所で活動するのはいいですね。
















ライヴを開催するたびに、新曲1曲を披露しているロハスグルーブ。今回は「GREEN GREEN GREEN」という曲をもってきてくれました。


この曲が出来たのは、望月さんが「ちょっとした生活のなかから、自分たちはエコなことができるはずだけど、子供のころからの癖付けが大事だよね」と思ったのがキッカケだったそう。たしかに、昔から“もったいない”という精神はあるけれど、それを地球規模で、子供のころから当たり前のように思っていれば、自然とエコライフになりますよね。

            















そんな思いが詰まった「GREEN GREEN GREEN」は、ピアノの音色が音符となってコロコロと転がって舞うような軽快なナンバー。風が気持ちいい昼下がりに、緑あふれる並木を散歩したくなります。


そして、ロハスグルーブのお楽しみといえばゲスト。


環境に取り組む方をゲストに迎えるコーナー“BIZ GROOVE”では、8/2にオイシックス株式会社 商品開発チーム青果スーパーバイヤー小堀夏佳さんときゅうり農家のp石毛孝幸。8/3には三菱電機株式会社環境推進本部の磯貝吉男さん、中野文恵さんが登場しました。


【オイシックス株式会社】












有機野菜を通販で販売するオイシックスはクールベジタブルをテーマに今年の夏は展開。トマトやキュウリなど夏野菜は体温下げる効果があり、熱い夏には最適だそう。特にきゅうりが大好きだという小堀さんは、「おいしいきゅうりはかじると“ポクっ”って音がするんですよ〜。」ときゅうりについて熱く語っていました。












「そうかなあ。。」衛介さんも石毛さんがつくったきゅうりをステージでかじりながらトーク。「でもこのきゅうり“味”があっておししい!」と衛介さんもおどろいた様子。

オイシックスは全国の農家を訪ね歩いて、有機のおいしい野菜を直接仕入れているそうです。



【三菱電機株式会社】













三菱電機は、2011年までに、工場や製品からのCO2発生を30%削減する目標を掲げているとか。


その取り組みのひとつとして、1990年のエアコンに比べて近年発売のエアコンは、CO2の排出が約半分。ついでに消費電力も半分と、画期的に減っているそうです。でも、さらに20年後にまた半分になるかといえば、かなり難しいそう。“エアコン設定を28度しましょう”というだけでなく、28度に感じるように涼しくなる環境……たとえば人の位置を感知して稼動するようなエアコン、ただ空気全体をガーっと冷やすだけでないエアコン、そういった開発へとシフトしていっているそうです。


また家電だけでなく、エレベーターやモーターなど産業用機器をたくさんつくっているのも三菱電機の特徴。むしろそちらのほうが比率は大きく、その省エネ開発を日々研究しているそうです。

CO2の排出は電気の使用量がキーになっているから、電機メーカーの影響力はとっても大きいですね。」(望月さん)

「そのとおりです。」(磯貝さん)













さらにリサイクルについても言及。

「エアコンのリサイクルはどうなってるんですか?」(望月さん)

「自社でリサイクルセンターを持っているんです。そこでほとんどの廃材をリサイクルしています。昔は100円ショップにあるような小物にリサイクルされていたのですが、今は家電にまた戻っているんですよ」(磯貝さん)。ここでも企業努力が見られるのですね。


MUSIC GROOVE】

そして、ミュージシャンをゲストに迎えてセッションするコーナー

“MUSIC GROOVE”では、8/2にはサックスプレイヤー藤井尚之さんら3人組のインストユニットThe Nature Sound Orchestraが、8/3にはジャズシンガーのかとうあすかさんが登場。


Nature Sound Orchestraから藤井さんが急遽、ロハスグルーブとコラボすることに。

いつもながらお客さんにたまごシェーカーを配り、ロハスグルーブのテーマをサックスの即興とともに会場が一体となって大盛り上がりでした。












Nature Sound Orchestraはその名のとおり、自然の音と楽器のコラボレーション。

そのサウンドは丸キューブの広いスペースに気持ちよく響いていました。
















かとうあすかさんは、やっぱりエコバッグを常時持っているのだとか。「かわいいエコバッグが増えてもっていても楽しい」と無理のないエコ活動をしているのがいいですね。彼女は「Alone Again」(ギルバート・オサリバン)、「Sweet Memories」(松田聖子)、「中央フリーウェイ」(松任谷由実)と3曲カヴァーを熱唱しました。












みなが知っている曲をオープンスペースで歌い、奏でることで、ふと足をとめる光景が見られました。












こういった空間でプレイしたことに対して、今野さんは「天井が高くて気持ちいいね。いつもと違ったリラックス感が出たしね」と語っていました。













そして望月さんは、

「いつものロハグルよりたくさんの人に見てもらえてよかったね。それに今回の電子ピアノは本物のピアノに近くって感動的だったよ。会場での音の抜けもよかったし。ぜひまたここでやりたいね。」とライヴはもちろん、楽器にも満足していたようです。


さて次回のロハスグルーブはどこで行われるのでしょうか。


お楽しみに!


Reported by ほしまり

Photo by HIDEYUKI YONEMITSU

Eisuke Achiha

2008年09月05日 01:29 | コメント (0)




4.10『LOHAS GROOVE BEAT#6』at OTEMACHI CAFÉ


BIZ GROOVE #6 collaborated with



今回6回目となるLOHAS GROOVE(通称ロハグル)のライ
ヴが行なわれた4/10は、ちょっと雨模様。それでも多くのお客さんが来場し、開演を待っていました。そんな中、湿気をふきとばすような勢いあるナンバー「Catrina」でスタートです。







今回もメインメンバー、望月衛介さん(ピアノ)、今野多久郎さん(パーカッション)のお2人と、ベーシストの鈴木渉さんを加えての構成です。

続いて「Nature」「Albatross」を披露したあと、今野さんが、桑田佳祐さんのFM局ジャックのライヴ@石垣島へ、パーカッション担当として同行した話を聞かせてくれました。







石垣島は日本だけど、台湾の地が肉眼で見れるんだそうです。
「しかも、石垣島〜沖縄間は、東京〜京都間くらいの距離」(今野さん)。
とすると、石垣島〜東京って相当遠いですね。地図を見るとそれがもっと感じますよ。デリケートな楽器や機材を運ぶだけでも、相当大変だったようです。

そして、毎回1曲ずつ発表している新曲をここで披露。
タイトルは「SAYONARA〜桜舞う頃〜」です。
こんなタイトルがついているのは、実は、第1回目からロハスグルーブの会場として大活躍してきた“大手町カフェ”が4/25をもって閉店してしまうから。
そんな大手町カフェやそのスタッフに感謝を込めてのタイトルだそうです。

“え〜、ロハグルのライヴは!?”と驚きのアナタ。
大丈夫です!
会場を換えて、まだまだ続くと、望月さんが宣言してくれました。

続いてライヴは“BIZ GROOVE”へ。
環境保全に積極的に取り組んでいる企業の方をゲストにお呼びして、
環境対策について語ってもらうコーナーです。

今回のゲストは、コスモ石油株式会社コーポレートコミュニケーション部
環境室長の鴇田穂積さん。







コスモ石油は、京都議定書などでエコが注目されるまえから、環境CMを積極的に流していました。今では普通のようだけれど、石油会社がエコを謳うなんて、ある意味、かなりの矛盾。自分たちのビジネスを否定しかねない、との声も当初はあったようです。















「ビジネスを否定するのではけっしてないです。石油だけでない、代替エネルギーも考えていかないと。でも、今現在、ジェット機は石油でないと動かないのです。ならばよりクリーンなものを提供できないか、との発想もしないといけないですよね」







石油は一番CO2を出すエネルギーと言われています。
でもそれなしでは生きていけないのが現実。
ならば、それをいかにクリーンに使うかへの発想の転換が必要なんですね。
自分の生活を維持しながらも、できること。そこからなのです。

そしてライヴは“MUSIC GROOVE”へ。このコーナーではミュージシャンがゲストとして参加し、望月さんたちとコラボライヴを行ないます。

今回のゲストは、梶原順さん。トップギタリストとして数々のミュージシャンの作品やステージに参加しているのです。有名なところでは、世界で活躍するサックスプレイヤーの渡辺貞夫さんのライヴでは19年間もサポートしているとか!







“どれだけすごいギタリスト”かを望月さんがみんなに紹介していると、
梶原さんは「曲、いきましょうよ」と照れ気味。はにかんでいる姿が好印象です♪









曲は、「MEMORIES」「THE GIFT」と梶原さんのオリジナルのほか、Stingのカバーも。
「癒し系の曲が多いロハグルのライヴだけど、情熱的なギターがやってきた!って感じだね」(望月さん)というとおり、アコースティックのギターに向かって集中し、テンションを高めてプレイしている姿に圧倒。トークでのおっとりした姿の梶原さんとは別の一面が出ていました。














そんな梶原さんが環境に気をつかっているのは、生ゴミを肥料にする生ゴミ処理機を使っていることだとか。ほかにも、「楽器を演奏すれば電気も使う し、移動も荷物が多いから車になってしまう。そこは変えられないから、“包装はいらないです”と断ったり、水は国産のを買って飲んでる」とのこと。
国産水にこだわるのは、「わざわざ遠くから輸送費やエネルギーをかけたものでなくていいから」と。なるほど。

すばらしいコラボ演奏を披露してくれたゲストの梶原さんを拍手で送り出した……はずだったのですが、ステージを降りる梶原さんに向かって、望月さんが、
「後半も一緒に演りましょうよ!」













そんな急な提案にもすぐ応えてしまえるのが、梶原さんならでは!
すっごい簡単な打ち合わせをその場でして、なんと、2曲をプレイ。
“ミュージシャンってすごい…!!”と思った瞬間でした。






最後、アンコールのとき、大手町カフェのスタッフから、望月さんと今野さんへ花束が手渡されました。会場は代わっても、またどこかで続けてくれるだろう「ロハスグルーブ」。次回の予告を楽しみにしましょう!







Reported by ほしまり
Photo by HIDEYUKI YONEMITSU



2008年06月04日 00:15 | コメント (0)




12.21『LOHAS GROOVE BEAT#5』at OTEMACHI CAFÉ


BIZ GROOVE #5 collaborated with




12月21日、“LOHAS GROOVE”の6回目のイベントが行なわれました。

今回のロハグルは、ちょっとした変化がそこにありましたよ。

もちろん、基本となる“MUSIC GROOVE”(ピアニスト望月衛介とパーカッショニスト今野多久郎が中心となっているステージに、ゲスト・ミュージシャンを向かえてのセッションとトー ク)と、“BIZ GROOVE”(毎回ゲストを迎えながら、環境について語り合うコーナー)の2本はそのまま。

で、何が変化したかというと、この日、ベーシストとして濱田織人さんが参加。いつものピアノとパーカッションのサウンドに、低くて幅のあるベースの 音が入ることで、奥行きとウネリ感が。3曲目に披露した曲「ALBATROSS」では柔らかさも増したなぁと感じました。なんだか安定感があって落ち着い た空気がいい感じ。







"あとは、今回からワンドリンク付で入場料1,000円になったこと。積極的に飲んでいただき、リラーックスな場にしてなってほしい、ということか ら。それに加えて、追加ドリンク(500円)のときに100円プラス払うと、グリーン電力証書が授与! 100円で約7kwh分グリーン化に寄付する、と いう形なのです。ロハグルでは、いろいろアイデア実行してますよ!"

そんな変化がありつつ、冒頭からステージはベースの音でグルーヴ感の増した演奏が繰り広げられ、まずは「NATURE」「Floating Mind」など4曲披露。MCでは、この日クリスマス直前ということもあり、話題は街の風景に。

「12月はイルミネーションがいっぱい。どこもLEDだよね。あれは、電力が普通の電球より1/10でいいんだって」(望月さん)
「でも、その分、電飾の数が増えてない!?(笑)」(今野さん)

そんな電気ネタに呼応するかのように、続く“BIZ GROOVE”のコーナーでのゲストは、東京電力株式会社環境部長、影山嘉宏さんがいらっしゃいました。







話題はズバリ“温暖化”。今、電気をつくる発電の割合は、火力5割、原子力4割、水力1割。このなこのなかで原子力と水力は、温暖化の原因となるCO2を出さないんだとか。







そこで望月さん、「“原子力”っていうと『危ない!?』ってイメージを持っちゃうんだけど、大丈夫なんでしょうか?」とズバリ質問。それに対して影山さんは「使い方、やり方を間違えずにちゃんと管理すればとても有効なもの」と返答。その対策をしっかりと説明していただきました。安全への認識は東京電 力ではもちろん高いようです。








とはいえ、原子力だけを頼りにするのもありえないとのこと。仮に発電の全てを原子力だけに頼ると、それが止まった場合、すべての電力供給が止まるというこ と。そうなると、今の生活もできなくなり、エコどころじゃなくなりますよね。だから、火力や水力など、お互いがバックアップしながら電力を供給する体制が 必要なんだそうです。それに、電力は貯めておけないもの。常に需要と供給がイコール。そのさじ加減が命綱のようです。

続いて「オール電化ってどうなんですか?」と望月さんが質問。「エコキュート(電力による給湯システム)は、ガスの半分のCO2でお湯が沸けるので、エコですよ」。なるほど。ちゃんと理にかなってるんですね。

最後、影山さんは
「省エネというと、「我慢」とか「強制」とかいったイメージが強いですが、それでは長続きしないし、取り組みの輪も広がっていかない。無理をせず省エネすることが一番大事」と最後に締めくりました。













そして、次は、ゲストミュージシャンとセッションする<MUSIC GROOVE>コーナーへ。この日のゲストは、青木カレンさんです。







「いつもは渋いオジサマの前で歌うことが多いんだけど、今日は若い女性の前で歌えてうれしい!」とテンション高め。

美人ジャズシンガー、ということで、ちょっとすましてて近寄りがたいのかも!?なんて思っていたワタシ。どうしてどうして、すごく明るくて、ざっくばらんで、勢いのある女性。おばあちゃんがシャーマン(!)だったことで、スピリチュアルな話も飛び出しました。










クリスマスらしく「ジングル・ベル」や「Moon River」など3曲をセッション。ハスキーでゆったりとした雰囲気のある歌声を披露してくれました。










その後は、サンタの帽子を被った望月&今野、そしてベーシスト濱田と3人での演奏へ。毎回実施しているように、卵型シェイカーを観客に配って全員参加で「LOHAS GROOVE THEME」。







アンコールでは、鈴のシャンシャンという音がGoodな新曲「LGクリスマス」(但し仮タイトルらしいです)を披露してお開きとなりました。
















クリスマス雰囲気をたっぷりに展開されたこの日のLOHAS GROOVE。年末、忙しい世相のなか、ゆったりとした贅沢な時間が流れていた大手町カフェでした。


Reported by ほしまり
Photo by HIDEYUKI YONEMITSU



2008年02月08日 01:03 | コメント (535)




 

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